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  • 変動金利って大丈夫?住宅ローンのこと真剣に考えてみた

    変動金利って大丈夫?住宅ローンのこと真剣に考えてみた

    はじめに:住宅ローンにビビってます

    こんにちは、たぬ吉です!

    普段は看護師をしていますが、数年前にマイホームを購入して、住宅ローンは変動金利で組みました。

    最近ニュースで

    **「金利が上がるかも…」**なんて話がよく出てきて、ぶっちゃけちょっと不安です。

    「このままで大丈夫なの…?」

    「借り換えとか考えた方がいいのかな?」

    そんな気持ちをきっかけに、住宅ローンの金利について調べてみたので、

    わかりやすくまとめてみます!


    変動金利ってどういう仕組み?

    まず、住宅ローンには大きく分けて2つのタイプがあります。

    固定金利

    金利がずっと一定。安心だけど少し高め。

    変動金利

    金利が定期的に見直される。安いけどリスクも。

    私が変動金利を選んだ理由は

    「金利が安かったから!」

    月々の支払いが抑えられるのが魅力だったんです。

    でも今思うと、金利がずっと低いとは限らない…。

    それが不安の元なんですよね。


    最近の金利はどうなってる?

    2024年~2025年にかけて、日銀がマイナス金利を解除しました。

    ・銀行の住宅ローン金利もじわじわ上昇中

    ・ 「今すぐ上がるわけじゃないけど先々上がるかも…」という雰囲気

    つまり、今はまだ変わっていないけど、これからがちょっと怖い。

    私みたいに変動金利で借りてる人、けっこうドキドキしてるはず…!


    金利が1%上がると…返済はどうなるの?

    ここで、実際にシミュレーションしてみました!

    借入額:3,000万円/返済期間:35年/金利:0.5% → 1.5% に上昇

    月々1万4千円近くアップ!?

    総返済額では約587万円も増える計算に…

    これはもう、「金利ちょっと上がるかも〜」じゃ済まされないかも…。


    借り換えっていつしたらいいの?

    借り換えを考えるタイミングの目安はこんな感じ。

    ・金利差が 0.5%以上

    ・ 返済期間が 10年以上 残っている

    ・ 残高が 1,000万円以上

    さらに、手数料や登記費用などの諸費用が数十万円かかることもあるので、

    「本当におトクになるか?」をちゃんと計算するのが大事です。


    まとめ:まずは自分のローンを見直してみよう!

    変動金利はたしかにおトクだけど、将来の金利上昇リスクもあります。

    今すぐ借り換えなくても、

    **「自分のローンの内容」や「今後の金利の動き」**を知っておくだけでも安心できます!

    看護師の私も、忙しい合間にお金のことをちゃんと考えるようになりました。

    この記事が、同じようにモヤモヤしてる人のヒントになれば嬉しいです!

  • 看護師が見た!!保険で助かった人•困った人のリアル体験談

    看護師が見た!!保険で助かった人•困った人のリアル体験談

    はじめに:看護師として感じる「保険のリアル」

    こんにちは、たぬ吉です!

    私は普段、病院で看護師として働いています。

    そんな中で日々感じるのが…

    「保険に助けられる人」と「保険がなくて困ってしまう人」の差って本当に大きい!」

    今回は、現場で見た“リアルなエピソード”をもとに、医療保険の大切さについてお話ししていきます!


    助かった!保険で支えられた人のエピソード

    ある患者さんはがん治療で抗がん剤を定期的に受けることになり、

    入退院を繰り返す生活が続いていました。

    でもその方は、事前に医療保険+がん保険に加入していたおかげで、

    入院のたびに給付金が支給! お金の心配が減って、治療に集中できた!

    と話してくれました。

    「保険に入ってて、本当に良かった」

    「このお金がなかったら不安で眠れなかったかも…」

    という言葉が、今でも心に残っています。


    保険に入っておけばよかった…という後悔の声

    一方で、保険に入っていなかった方や

    補償が少なかった方の場合は、こんな声もありました。

    「仕事を休んで収入がなくなった…」 「医療費に加えて生活費も圧迫されてツライ」 「家族に頼るしかなくて、申し訳ない気持ちになった」

    「まさか自分が病気になるなんて思ってなかった」と、

    涙ながらに話す患者さんも少なくありません。


    看護師として伝えたいこと

    保険って、元気なときほど「自分には必要ないかも?」って思いやすいんですよね。

    でも、いざというときに備えておくことは、

    「自分自身を守る」だけでなく、「家族を守ること」にもつながります。

    もちろん、高額療養費制度などの公的支援もありますが、

    それだけではカバーできない部分もあります。


    チェックしてほしい保険選びのポイント

    ✅ 入院給付金の有無

    ✅ がん・三大疾病に対応しているか

    ✅ 通院や在宅医療にも補償が出るか

    ✅ 無理なく払える保険料かどうか


    まとめ:安心の備えは「元気なうち」に

    誰だって、「自分だけは大丈夫」と思いたくなるけど、

    実際に患者さんたちと向き合っていると、備えの大切さを痛感します。

    保険は“安心を買う”もの。

    「入っててよかった!」って思える日が来るかもしれません。

    ぜひ今のうちから、少しずつでも見直してみてくださいね。

  • 【FPが解説】医療保険って本当に必要?入る前に知っておきたい5つのポイント

    はじめに:なんとなくで保険に入ってませんか?

    「みんな入ってるし、医療保険って必要なんだろうな」

    そんなふうに思って、なんとなく契約していませんか?

    実は、医療保険が“本当に必要な人”と“実はそこまでいらない人”がいることをご存じですか?

    この記事では、FP(ファイナンシャル・プランナー)の視点から、

    医療保険が必要かどうかを判断するための考え方と、入る前に知っておきたい5つのポイントを解説します。

    公的保障でどこまでカバーされるの?

    医療費が高額になったとき、民間保険に頼る前に知っておきたいのが「公的医療保障」です。

    たとえば、高額療養費制度。

    これは、月にかかった医療費が一定額を超えた場合、その超過分を国がカバーしてくれる制度です。

    たとえば月100万円の治療費がかかっても、実際の自己負担は約8万円程度(年収によって異なります)。

    さらに会社員や公務員であれば、傷病手当金という制度も利用できます。

    これは、病気やケガで働けなくなったときに、最長で1年6か月間、給与の約2/3が支給される制度です。

    つまり、「入院したら破産する…」という状況には、実はなりにくいのです。

    医療保険が“必要な人”と“不要な人”

    医療保険が必要かどうかは、「不安の強さ」ではなく、「家計の状況」や「働き方」で判断するのがポイントです。

    医療保険が“必要かも”な人:

    緊急時に備えられる貯金が50万円以下 フリーランスや自営業で公的保障が手薄 長期入院の可能性が家計に直接影響する 家族にがん・心疾患の罹患歴があり、不安を感じる

    医療保険が“今はなくても大丈夫”な人:

    ある程度の貯金(100万円以上)があり、急な出費に対応できる 会社員・公務員で保障が整っている 若くて健康、通院や入院のリスクが低い

    加入するかどうかは、「保険料を払い続ける価値があるか」を、冷静に見極めることが大切です。

    医療保険に入る前に知っておきたい5つのポイント

    1. 「入院日額型」と「実費型」の違い

    昔ながらの医療保険は「入院1日〇〇円」という日額型が主流でしたが、最近は実際にかかった医療費を補償する「実費型」の人気が高まっています。

    短期入院が増えている今、保障のスタイルが自分に合っているかを確認しましょう。

    2. 更新型 or 終身型の違い

    保険料が安くても、更新のたびに値上がりする「更新型」か、保険料が一定で一生涯保障される「終身型」かで総支払額は変わります。

    長く続けるつもりなら、最初に少し高くても終身型の方が結果的に安くなるケースも。

    3. 通院保障の有無

    最近は「短期入院→通院治療」という流れが主流。

    入院だけでなく、通院にかかる費用もカバーされるかが重要な判断ポイントです。

    4. 先進医療特約はコスパがいい

    先進医療は保険適用外の治療も多く、高額になる場合があります。

    月数百円で付けられる先進医療特約は、費用対効果が高いおすすめの特約です。

    5. 保険は「怖さ」ではなく「確率」で考える

    「病気が怖いから」と感情で保険に入ってしまうと、必要以上の保障でムダが増えます。

    自分がどれくらいの医療リスクを抱えているのか、確率で冷静に考えることが大切です。

    結論:医療保険は「必要かどうか」より「自分に合っているか」

    医療保険は、入っていれば安心…というものではありません。

    大切なのは「今の自分に合った保障があるかどうか」です。

    公的保障を理解し、自分のライフスタイル・家計状況に合わせて選ぶ。

    それが、後悔しない保険選びのコツです。